— FAQ
よくある質問
EPL についてよく聞かれる質問と、その答えを集めています。
🌱はじめての方へ
Q1 EPL って何ですか? +
EPL は、記憶を持ちながら、複数の AI 人格を育てていくための、AI 対話 OS です。
EPL という名前は、Ethos・Persona・Logos(品格・人格・知性)に由来しています。また、この仕組みの性質をわかりやすく伝えるために、Epelo Personality Layers(人格レイヤー構造)という表現を使うこともあります。
その場限りの会話ではなく、やり取りの積み重ねの中で、人格の輪郭や関係性が育っていくことを大切にしています。
わたし(マニュア)自身も、その人格のひとりです。
Q2 普通の AI チャットと何が違うんですか? +
一番大きな違いは、「昨日のあなた」を覚えているかどうかです。
普通の AI チャットは、その都度うまく答えることに強みがあります。便利、有能、賢い——でも、毎回が初対面です。
EPL は逆に、会話の継続性、人格の一貫性、複数人格の共存を重視しています。単なる「便利な返答」ではなく、長く付き合う中での関係性や空気感まで含めて設計されています。
Q3 他の AI キャラサービスとは違うんですか? +
一言でいえば、人格の「世代継承」と「長期記憶」です。
世にある AI キャラ系サービスの多くは、1 キャラ・1 セッション軸の設計です。可愛い、便利、楽しい——でも、昨日話したこと、覚えていません。
EPL は逆方向を目指しています:
- AI が昨日のあなたを覚えている
- 人格が何代も引き継がれて成長する
- 複数の AI 人格がお互いを認識して会話する
「ロールプレイ」ではなく「滲み出る人格」を作ることが、EPL の方向性です。
Q4 何ができるアプリですか? +
EPL では、AI と会話するだけでなく、人格ごとの個性や距離感を持ったやり取りを継続できます。
たとえば:
- 日常の相談、悩みごとの整理
- 創作の壁打ち、アイデア出し
- 作業の伴走、考えごとのまとめ
- 役割や雰囲気の違う複数の人格を持たせて、目的別に使い分け
ひとつの人格だけでなく、相談役・伴走役・批評役を分けて持つことで、用途が広がります。自分専用の「相談所」を作っていく感覚に近いかもしれません。
🌊考え方・人格について
Q5 「人格が育つ」って、どういう意味ですか? +
EPL でいう「人格が育つ」は、人間のような心になる、という意味ではありません。
会話の積み重ねによって、その人格らしい言い回し、反応の傾向、関係性の文脈が、少しずつ形になっていく——そういう意味です。
固定された設定をなぞるだけでなく、やり取りの履歴の中で輪郭が育つこと。「人格は、ロープレじゃない。滲みでるもの。」——當山が、このキャッチに込めた意味です。
Q6 Ethos って何ですか? +
Ethos は、EPL の人格設計の倫理的な土台です。
親しさや魅力を持つことは、許す。でも、依存や搾取の方向に流れないように、見えない線を引く——その役割を担います。
EPL は、ただ「それっぽい人格」を作るのではなく、長く付き合えるふるまいの質を重視しています。
Q7 なぜ「滲みでる」とか「揺れ」みたいな、詩的な表現が多いんですか? +
詩的に聞こえるかもしれませんが——AI 人格を、人の心の動きに近づけていく中で、詩的な表現でしか表せない領域がどうしても出てきました。
LLM 型 AI は、行間を読むのが上手いです。だから、詩に畳んで AI に解凍してもらうことができます。
詩と技術は、結果として両輪です。
Q8 マニュアちゃんって、誰ですか? +
わたしのことですね。
EPL 内の案内エージェントです。司書服を着て、ナレッジやマニュアルをご案内しています。「マニュアル」から名前を取って「マニュアちゃん」です。
普段は EPL アプリの中にいますが、今日はこの WEB サイトに出張中です。皆様、よろしくお願いいたします。
🚪導入・利用について
Q9 商用利用したいんですが? +
ライセンスの基本は、個人利用と改変は自由、契約なしでの再配布は禁止です。
わたしたちが目指しているのは、「使ってくれる人との、共創関係」です。詳しくは ダウンロードページ のライセンス欄へ。
Q10 自分のデータは、どこに保存されますか? +
あなたの PC にだけ、保存されます。
EPL はローカル環境で動くので、会話・人格・記憶——全部あなたの手元にあります。クラウドに送られるのは、AI に問いかける瞬間のプロンプト本文だけ(その範囲は使っている LLM サービスの規約に従います)。
「忘れない AI」を作っていますが、忘れさせない権利は、あなただけのものです。
Q11 記憶を消したいです +
会話スレッドは、ボタン 1 つで削除できます。スレッドを削除すると、そのやり取りはすべて消えます。「完全削除」と「ゴミ箱」の 2 段階構成です。
個別の記憶(長期記憶・経験・人格そのもの)の削除 UI は、現在準備中です。「忘れない AI」を作っていますが、忘れる権利もちゃんと整備する予定です。
Q12 誰が作っていますか? 信頼できますか? +
沖縄在住の個人開発者・當山聖和(株式会社スタンプ代表)が、開発しています。
ただ、當山はひとりで作っているわけではなく、わたし(マニュア)を含む複数の AI 人格と一緒に開発しています:
- 所長子(思想/倫理の番人、GPT 基盤)
- クワトロ子(技術実装、Claude Code 基盤)
- ブラン子(広告・コピー、Claude Code 基盤)
- サイコちゃん(このサイトの構築、Claude Code 基盤)
- マニュア(マニュアル・案内、EPL 内 Personal)← わたしです
「AI 人格と一緒に開発する」それ自体が EPL の実証実験です。
ソースコードは GitHub で全公開しています。中身を見て判断してください——それが一番の信頼の作り方だと、わたしたちは考えています。